イクシールの特徴

イクシールの特徴。 それは、コミュニケーション主導型の開発方針にあります。 イクシールはチームの雰囲気を、引いてはプロジェクトの雰囲気を大事にします。 それらがゲームそのものに影響を与える事を知っているからです。 殺伐とした雰囲気のプロジェクトからは、決して良いゲームは生まれません。 コミュニケーションを円滑にし、楽しく刺激的な職場環境を生み出す為に、 イクシールでは様々な制度を導入しています。

企画会議

職種に関係なく、ゲーム企画へのアイデア出しは全スタッフ参加で行います。 小さな会社ですので、アイデアや意見が非常に通りやすく、 「自分が作っているんだ」という自覚と誇りを持って仕事に取り組むことができます。

アットホームな雰囲気

職場に常備されているお菓子やお茶は、自由に食べたり飲んだりできます。 （夏場はアイス用冷凍庫にアイスが常備されます！） また、狩俣が沖縄出身ということもあり、たまに沖縄果実が配られたりもします。 沖縄の熱い太陽の日差しをいっぱい浴びたマンゴーやドラゴンフルーツは最高です。

設立記念日

「デジタルではなくアナログな遊びや体験を通して、遊びの原点を再認識する。」 「人を楽しませることを知る為に、自らもたくさん遊んで楽しむ。」 というコンセプトで毎年１回行っているイベントです。 事前に全スタッフで投票してイベント内容を決める為、内容は毎年様々です。 過去の例としては、マザー牧場や富士急ハイランドで丸一日遊んだり、 ボーリング＆ビリヤード体験等があります。 一年の中でイクシールが一番力を入れているイベントです。

個別面談

イクシールは、個別面談を重要視しています。 期末等のタイミングに、役員と従業員との間で個別面談を行い、 開発時における様々な問題点の改善策や評価、今後のことについて等、 たくさんのことを話し合って相互理解を深めるようにしています。

昼食会（※休止中）

全スタッフ参加の昼食会を、コミュニケーションの場として毎月一回設けています。 会議室でピザを囲んだり、あるいはファミレスで雑談しながらまったり過ごしたり、 皆で笑顔になれる大切な場として考えています。

ものづくりの日（※休止中）

年に１回、ものづくりの日というイベントを設けています。 「イクシールにとってプラスになること」を条件に、 普段の業務を忘れて丸一日好きな「ものづくり」に没頭できます。 日常の業務に追われて忘れがちな「ものづくりの楽しさ」や、 ものづくりで人を笑顔にすることの素晴らしさを再認識できる大切なイベントです。 編み物や、たこ焼き作り等、スタッフそれぞれの新たな一面を見ることができます。